私は、マリア・カラス [外国映画]
20世紀最高のソプラノと称されたオペラ歌手マリア・カラスの人生をひも解いていくドキュメンタリーです。なんてきれいな人なんだろうと思いました。それに、彼女はニューヨーカーだったんですね。ギリシャ系移民のアメリカ人です。
この映画は、マリア・カラス本人の映像と歌や、彼女の友人達と愛する人に宛てたプライベートな手紙などで彼女の人生を浮き彫りにしたものだ。そして、映画「永遠のマリア・カラス」でカラスを演じたファニー・アルダンが、自叙伝で語られる言葉や、手紙の朗読をする。
監督の トム・ヴォルフが、世界中を探し求めたというプライベート映像や、未完の自叙伝の原稿。そして400通を超えるという手紙の数々とラブレター、それらの朗読と音楽だけで成り立っている。マリア・カラス本人がすばらしい美女であるのも魅力的だが、その人生は、まるで小説のように波乱万丈だ。
私がびっくりしたのは、ニューヨークの凱旋コンサートに、若い男性が徹夜で並んでいるシーンだった。ロックのコンサートではなく、オペラのコンサートにこんなにたくさんの若者が列を作っているのは、見たことがない。彼らは一様に「マリア・カラスに会うためなら、まったく苦にならない」と言っていた。
大統領やセレブも駆け付けたローマ歌劇場の舞台を第1幕で降りたことへの、激しいバッシングや、マリアに“クビ”を宣告したメトロポリタン歌劇場の支配人とのバトルがあった。それは、彼女が自分の歌唱が、完璧と思えないから、舞台を降りたことによると思う。マリア・カラスのプロフェッショナルとしてのプライドがそうさせたのだ。
ギリシャの大富豪オナシスとの大恋愛と夫(28歳年上の男性で1児をもうけた)との離婚、愛し合っていたはずのオナシスが、暗殺されたアメリカ大統領ケネディの未亡人ジャクリーンと結婚したことを新聞で知るという衝撃の顛末─の真相と、マリアの心の内を知ることができる。
それにしても、オナシスとはなんと冷酷な男なのだろう。マリアとは正式に結婚もしていなかったが、きちんと別れてもいなかった。どんなにマリアが傷ついたかは、想像に難くない。その不遇の時を支えたのは、まさにオペラを歌うことに他ならなかった。
けれども、オナシスは結局ジャクリーンとは後々離婚する。そして、マリアの家へ押しかけてきたそうだ。マリアはそのしつこさに負けて、また付き合いだしたが、それは恋人としてではなく、友達としての関係だったと本人が言っていた。私だったら、許せないかもしれない。マリアは度量の大きい人なのだろう。歌声にも、人を包み込むような温かさがあると思う。ちなみに、オナシスとは友達としては、上手くいったそうだ。
この映画の中では、マリア・カラスの歌声がふんだんに聴ける。私はオペラにあかるくないので、数曲しか知っている曲がなかったが、その歌声のすばらしさに魅了された。
蝶々夫人
なんて美しい空!
プッチーニ
シチリアの晩鐘
ありがとう、愛する友よ
ヴェルディ
ノルマ
清らかな女神よ
ベッリーニ
椿姫
さようなら、過ぎ去った日々よ
ヴェルディ
マクベス
早く来て、明かりを
ヴェルディ
カルメン
恋は野の鳥(ハバネラ)
ビゼー
カヴァレリア・ルスティカーナ
ママも知るとおり
マスカーニ
トスカ
歌に生き、恋に生き
プッチーニ
夢遊病の娘
おお花よ、お前がこんなに早く萎んでしまうとは
ベッリーニ
アンドレア・シェニエ
母が死に
ジョルダーノ
ジャンニ・スキッキ
私のお父さん
プッチーニ
他 数々の名曲が登場!
そして監督のトム・ヴォルフいわく、3年間かけて世界を回り、マリア・カラスの友人たちを探し出した。彼らは誰も見たことのない数多くの資料を保管していて、それらはマリア・カラスのとても個人的な記録だった。自叙伝と400通を超える手紙を読み終えた時に、やっと見えてきた〈マリア・カラスの姿〉が映画の最も重要な部分になることを確信した。今回、彼女と親しかった数え切れないほどの人々に会ったが、彼女自身の言葉ほど強く、印象的な証言はなかったので、彼女の言葉だけでつなぐことを決めた、とのこと。
マリア・カラスとモナコのグレース王妃
これまでは、マリア・カラスは気位の高い、わがままそうな人だと思っていたのです。でも、この作品を観て、彼女は美しく、温かく、心の広いすばらしい女性だという印象を持ちました。それをこの映画は余すところなく伝えています。これからは、オペラにも興味を持つことができると思います。
残念ながら、マリアは 1977年9月16日に心臓発作でなくなり、その遺骨は生前の希望により、エーゲ海に散骨されたのだそうです。
これは「マリア・カラス」という名のバラです。ブログ友のmayuさんが、教えてくださいました。マリアにちなんで名づけられたバラで、大輪のとてもいい香りの花だそうです。
では最後に、マリア・カラスの歌声をご堪能下さい。
マリア・カラス プッチーニ作曲「私のお父さん」
https://youtu.be/l1C8NFDdFYg
原題:MARIA BY CALLAS 監督:トム・ヴォルフ 出演:マリア・カラス(アーカイヴ映像)
朗読:ファニー・アルダン
2017年 フランス
この映画は、マリア・カラス本人の映像と歌や、彼女の友人達と愛する人に宛てたプライベートな手紙などで彼女の人生を浮き彫りにしたものだ。そして、映画「永遠のマリア・カラス」でカラスを演じたファニー・アルダンが、自叙伝で語られる言葉や、手紙の朗読をする。
監督の トム・ヴォルフが、世界中を探し求めたというプライベート映像や、未完の自叙伝の原稿。そして400通を超えるという手紙の数々とラブレター、それらの朗読と音楽だけで成り立っている。マリア・カラス本人がすばらしい美女であるのも魅力的だが、その人生は、まるで小説のように波乱万丈だ。
私がびっくりしたのは、ニューヨークの凱旋コンサートに、若い男性が徹夜で並んでいるシーンだった。ロックのコンサートではなく、オペラのコンサートにこんなにたくさんの若者が列を作っているのは、見たことがない。彼らは一様に「マリア・カラスに会うためなら、まったく苦にならない」と言っていた。
大統領やセレブも駆け付けたローマ歌劇場の舞台を第1幕で降りたことへの、激しいバッシングや、マリアに“クビ”を宣告したメトロポリタン歌劇場の支配人とのバトルがあった。それは、彼女が自分の歌唱が、完璧と思えないから、舞台を降りたことによると思う。マリア・カラスのプロフェッショナルとしてのプライドがそうさせたのだ。
ギリシャの大富豪オナシスとの大恋愛と夫(28歳年上の男性で1児をもうけた)との離婚、愛し合っていたはずのオナシスが、暗殺されたアメリカ大統領ケネディの未亡人ジャクリーンと結婚したことを新聞で知るという衝撃の顛末─の真相と、マリアの心の内を知ることができる。
それにしても、オナシスとはなんと冷酷な男なのだろう。マリアとは正式に結婚もしていなかったが、きちんと別れてもいなかった。どんなにマリアが傷ついたかは、想像に難くない。その不遇の時を支えたのは、まさにオペラを歌うことに他ならなかった。
けれども、オナシスは結局ジャクリーンとは後々離婚する。そして、マリアの家へ押しかけてきたそうだ。マリアはそのしつこさに負けて、また付き合いだしたが、それは恋人としてではなく、友達としての関係だったと本人が言っていた。私だったら、許せないかもしれない。マリアは度量の大きい人なのだろう。歌声にも、人を包み込むような温かさがあると思う。ちなみに、オナシスとは友達としては、上手くいったそうだ。
この映画の中では、マリア・カラスの歌声がふんだんに聴ける。私はオペラにあかるくないので、数曲しか知っている曲がなかったが、その歌声のすばらしさに魅了された。
蝶々夫人
なんて美しい空!
プッチーニ
シチリアの晩鐘
ありがとう、愛する友よ
ヴェルディ
ノルマ
清らかな女神よ
ベッリーニ
椿姫
さようなら、過ぎ去った日々よ
ヴェルディ
マクベス
早く来て、明かりを
ヴェルディ
カルメン
恋は野の鳥(ハバネラ)
ビゼー
カヴァレリア・ルスティカーナ
ママも知るとおり
マスカーニ
トスカ
歌に生き、恋に生き
プッチーニ
夢遊病の娘
おお花よ、お前がこんなに早く萎んでしまうとは
ベッリーニ
アンドレア・シェニエ
母が死に
ジョルダーノ
ジャンニ・スキッキ
私のお父さん
プッチーニ
他 数々の名曲が登場!
そして監督のトム・ヴォルフいわく、3年間かけて世界を回り、マリア・カラスの友人たちを探し出した。彼らは誰も見たことのない数多くの資料を保管していて、それらはマリア・カラスのとても個人的な記録だった。自叙伝と400通を超える手紙を読み終えた時に、やっと見えてきた〈マリア・カラスの姿〉が映画の最も重要な部分になることを確信した。今回、彼女と親しかった数え切れないほどの人々に会ったが、彼女自身の言葉ほど強く、印象的な証言はなかったので、彼女の言葉だけでつなぐことを決めた、とのこと。
マリア・カラスとモナコのグレース王妃
これまでは、マリア・カラスは気位の高い、わがままそうな人だと思っていたのです。でも、この作品を観て、彼女は美しく、温かく、心の広いすばらしい女性だという印象を持ちました。それをこの映画は余すところなく伝えています。これからは、オペラにも興味を持つことができると思います。
残念ながら、マリアは 1977年9月16日に心臓発作でなくなり、その遺骨は生前の希望により、エーゲ海に散骨されたのだそうです。
これは「マリア・カラス」という名のバラです。ブログ友のmayuさんが、教えてくださいました。マリアにちなんで名づけられたバラで、大輪のとてもいい香りの花だそうです。
では最後に、マリア・カラスの歌声をご堪能下さい。
マリア・カラス プッチーニ作曲「私のお父さん」
https://youtu.be/l1C8NFDdFYg
原題:MARIA BY CALLAS 監督:トム・ヴォルフ 出演:マリア・カラス(アーカイヴ映像)
朗読:ファニー・アルダン
2017年 フランス
xml_xslさんへ
こんばんは。nice!とご訪問ありがとうございます♪
by coco030705 (2019-03-05 23:04)
ジャクリーンさんが再婚してたなんて
その オナシスっていうのも 凄いですね
どうやって そんな一流とばかり知り合えるんだろう
by (。・_・。)2k (2019-03-05 23:45)
(。・_・。)2kさんへ
こんばんは。nice!&コメントありがとうございます♪
オナシスは世界の海運王なので、唸るほどお金があったことも大きいでしょう。けれど、マリア・カラスが、オナシスがジャッキーと別れて、マリアの家へ押しかけてきたとき、ドアをドンドンと叩いて、「入れてくれ、いれてくれ~!」と大声で叫んでいたそうなんですね。すごく子供っぽいところもあったんじゃないかな。そういう人に女性は惹かれるんだと思いますよ。
by coco030705 (2019-03-05 23:53)
ryo1216さんへ
こんにちは。nice!とご訪問ありがとうございます♪
鉄腕原子さんへ
こんにちは。nice!とご訪問ありがとうございます♪
by coco030705 (2019-03-06 08:23)
zombiekongさんへ
こんにちは。nice!とご訪問ありがとうございます♪
by coco030705 (2019-03-06 08:40)
いっぷくさんへ
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@ミックさんへ
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by coco030705 (2019-03-06 08:42)
怪しい探麺隊さんへ
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by coco030705 (2019-03-06 08:43)
マリアカラス 薔薇の名前にもなってますね。
濃いピンクの高芯剣弁咲の豪華なバラです。
by mayu (2019-03-06 11:15)
Taekoさんへ
こんにちは。nice!とご訪問ありがとうございます♪
by coco030705 (2019-03-06 13:02)
mayuさんへ
こんにちは。nice!&コメントありがとうございます♪
マリアカラスというバラがあるのですね!豪華なバラというところが、マリアにぴったりですね。どんなバラか、実際に観てみたいです。きっと香りもすばらしいでしょうね。
by coco030705 (2019-03-06 13:05)
gillmanさんへ
こんにちは。nice!とご訪問ありがとうございます♪
by coco030705 (2019-03-06 13:06)
コメントありがとうございます。
卓球観戦後に食べました^^
閉店時間寸前でした。皿うどん確かに量が多かったです。
by ニコニコファイト (2019-03-06 14:57)
ニコニコファイトさんへ
こんにちは。皿うどん、美味しそうでしたね。私も中華料理のお店ではよく食べます。
by coco030705 (2019-03-06 16:34)
angie17さんへ
こんにちは。nice!とご訪問ありがとうございます♪
by coco030705 (2019-03-06 16:57)
カメラde防犯さんへ
こんばんは。nice!とご訪問ありがとうございます♪
by coco030705 (2019-03-06 19:00)
kontentenさんへ
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by coco030705 (2019-03-06 21:04)
コザックさんへ
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by coco030705 (2019-03-06 21:07)
ネオ・アッキーさんへ
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by coco030705 (2019-03-07 11:45)
SORIさんへ
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by coco030705 (2019-03-07 19:00)
アルファルハさんへ
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by coco030705 (2019-03-07 19:01)
しゅわっちさんへ
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by coco030705 (2019-03-07 21:07)
芝浦鉄親父さんへ
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by coco030705 (2019-03-07 21:09)
はっこうさんへ
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by coco030705 (2019-03-07 22:16)
お早うございます、森戸海岸にコメントを
有難うございます。
大阪で仕事をしていた時期が有りますが、
夏には、須摩や淡路島に海水浴に行く感じかな・・・
薔薇の花でも名が残るほど
素敵な方ですね。
YouTubeでもたくさんの画像を
見ることが出来ます(^^♪
by tarou (2019-03-08 08:32)
コメント遅くなりました。私は親友オペラ歌手の「見なさい!」という強いすすめで見ました。実際のカラスを知っている彼女の先生が、言ってたのは、「カラスほど楽譜どおりの正しい音程で歌う人はいない」。つまり、美声+音程の正しさ、それに美貌ですもの、鬼に金棒ですね。
cocoさんの記事を読んで、監督がどうして、ドキュメントの映画を作ったのか、わかりました。3年もの取材期間で、多くの人に会い、カラスの人生の全貌がつかめてきたから、偏りのないドキュメントが可能になったんですね。しかも、ディジタル技術で全部カラーのフィルム。今まで2本、カラスの映画を見ましたが、一つは母との確執、(マリアカラスの真実)もう一つは、オナシスとの恋、と、人生の一部分で、過去映像がモノクロでした。
世紀のオペラ歌手だったということが、公演に集まる人たちが超セレブ、ということからわかりますね。ロンドンの劇場前で車から降りるエリザベス女王、若くて綺麗で、見とれました。ティアラでロングドレスという正装、しかも同行していたのは、女王の母君。同じくティアラにロングドレス。だから、ロックの国の印象がある当時のアメリカで若い男の人が徹夜で並ぶのに、意外な気がするかもしれないけれど、エリザベス女王がご覧になるほど、というランクの高さがありますね。立派なメトロポリタン歌劇場があるし、カラスがニューヨーク生まれ(意外でした)だから、応援しようというのもあるでしょうね。
ブリジット・バルドー、カトリーヌ・ドヌーヴ、エリザベス・テーラーといった有名俳優も観客ですわっているところが、ちらっ、ちらっと映りましたね。
蝶々夫人の場面から始まって、歌も素晴らしく、最後の「私のお父さん」オーミオ・バンビーノまで、歌に酔いしれました。
衣装、どれも、豪華ですばらしかったですね。さすが世界の歌姫。
by TaekoLovesParis (2019-03-08 11:44)
tarouさんへ
こんばんは。nice!&コメントありがとうございます♪
葉山と言えば、セレブの集まる場所かと思っていましたが、
わりあい、庶民的なところなのでしょうか。東京のことはよくわかりません。
マリア・カラスの映像はyou tubeで観られますね。私も少し観ています。見事な美しさと圧倒的な歌唱力に、惚れ惚れします。
by coco030705 (2019-03-08 21:41)
Taekoさんへ
こんばんは。コメントもありがとうございます♪
Taekoさんのおっしゃるとおり、超セレブに愛されたオペラ歌手だったのですね。圧倒的な歌唱力、人を魅了する美貌、そして衣装もプライベートの洋服も最高にセンスがいいです。何もかもを兼ね備えた女性ですね。
この作品「私は、マリア・カラス」の良さは、ゴシップネタを最小限に抑えているところだと思います。こういうスターは、とかく面白おかしく描かれがちですが、ゴシップは私は嫌いですし、決してスターの本当の姿を捉えていないと思います。これは全てのスターにいえることだと思います。
本当のことは本人だけが知っていることです。私達ファンは、スターの才能を愛せばいいのだと思います。
イギリスと日本で何度かオペラに行きました。これからも、機会があれば行ってみたいと思います。それにこのごろ、オペラコンサートの映画もありますものね。そのうち行ってみます。
by coco030705 (2019-03-08 21:59)
ありささんへ
こんにちは。nice!とご訪問ありがとうございます♪
by coco030705 (2019-03-09 10:52)
バラ マリア・カラス 古い品種ですが
よく写真見つけられましたね!
きれいなバラなので、今でも多くの人に栽培されているのかもしれません(*´▽`*)
by mayu (2019-03-09 11:18)
まさに、世界を魅了した歌姫♡
・・・って、私は勝手にイタリア人かと思ってました。。(^_^;
改めて拝見すると、ほんとうに美しい方ですね〜
波乱万丈の運命・・・美貌と才能に恵まれたかたの宿命かしら。。
by のらん (2019-03-09 11:48)
のらんさんへ
こんにちは。nice!&コメントありがとうございます♪
お元気そうで何よりです。(^^♪
私もマリア・カラスがニューヨーカーだとは、思ってもみませんでした。だから、映画の中でメトロポリタン劇場で凱旋コンサートをしたとき、多くのニューヨーカーが応援に駆け付けたんですね!
まさに世紀の歌姫、こういうスターには、人々は小説的な運命を期待してしまうのかもしれません。ファン心理でしょうか。
by coco030705 (2019-03-09 12:21)
mayuさんへ
こんにちは。再コメントありがとうございます(^^♪
古い品種なのですね。私も薔薇は大好きな花なんですが、品種のことなどはよくわからないので、教えていただいて嬉しかったです。
いい写真がみつかってよかったですわ。
by coco030705 (2019-03-09 12:25)
takaさんへ
こんばんは。nice!とご訪問ありがとうございます♪
by coco030705 (2019-03-10 17:20)
てんてんさんへ
こんにちは。nice!とご訪問ありがとうございます♪
by coco030705 (2019-03-10 17:21)
kazukazuさんへ
こんばんは。nice!とご訪問ありがとうございます♪
by coco030705 (2019-03-11 21:45)
こんばんは。
とても興味深い映画ですね。
マリア・カラスが美しい!
オペラはあまり聴かないですが、彼女の歌を聴いてみたい気持ちになりました(^^
by Naka (2019-03-12 00:09)
Nakaさんへ
こんばんは。nice!&コメントありがとうございます♪
とてもいい映画でしたよ。マリアも美しいし、セレブがドンドン出て来るので驚きますよ。こういう世界があるんだなぁ、って感じです。それにマリアの歌声は、今まで聴いたことのないような、魅力的な声でした。機会があったらぜひ。
by coco030705 (2019-03-12 01:29)
オペラの人だったんだ・・・名前だけは知ってたけれど^^;。
亡くなった後とはいえ、プライベートな手紙が公開されてしまうのはちょっとかわいそうだな。
by Inatimy (2019-03-12 07:55)
Inatimyさんへ
こんばんは。nice!&コメントありがとうございます♪
私も有名なオペラの歌姫ということは知っていたんですが、その歌声をきいたことがなかったし、彼女のことも全然知らなかったんです。でもポスターを観て、なんてきれいな人なんだろうと思い、映画も評判が良かったので行ってみました。
とにかく歌声のすばらしさにまず魅了されました。そして、ドキュメントはほとんどが、マリア・カラス本人の音声です。ご本人の手紙も出てきますが、そんなに印象に残るような部分ではなかったです。でも、やはり自分の手紙を公開されるのは嫌でしょうね。
とにかくこの映画を観て、マリア・カラスのファンになりました。
by coco030705 (2019-03-12 19:10)
ねじりパンさんへ
こんばんは。nice!とご訪問ありがとうございます♪
by coco030705 (2019-03-14 22:02)
coco030705さん おはようございます。
マリア・カラスのことは漠然としか知りませんでしたが、少しだけですが、その生涯のことが伝わってきました。映画にまとめた情熱もすばらしいです。
by SORI (2019-03-16 10:06)
SORIさんへ
こんばんは。コメントもありがとうございます♪
私もマリア・カラスの色々なこと、歌声そのものも、この映画を観て知りまhした。監督トム・ヴォルフのマリア・カラスという大スターへのあこがれと愛が、このようなすばらしい映画を創らせたのでしょうね。本物のマリアの姿をぜひ、人々にしらせたいという熱意が、すばらしい作品に結実したと思います。機会があれば、ご覧下さいませ。
by coco030705 (2019-03-16 17:22)
お早うございます、しょうぶ園(クリスマスローズ)に
コメントを有難うございました。
クリスマスローズは、いろいろな種類の
花が有って良いですね(^_^)v
by tarou (2019-03-18 07:23)
tarouさんへ
こんにちは。コメントもありがとうございます♪
クリスマスローズは本当にきれいなお花ですね。
by coco030705 (2019-03-18 17:27)
「直chan」さんへ
こんにちは。nice!とご訪問ありがとうございます♪
by coco030705 (2019-03-18 17:30)
mphotoさんへ
こんばんは。nice!とご訪問ありがとうございます♪
by coco030705 (2019-03-22 01:08)
ゆきちさんへ
こんにちは。nice!とご訪問ありがとうございます♪
by coco030705 (2019-04-09 11:00)
こんにちは。
名前を聞いたことがあるくらいだったマリア・カラスという人のことをこの作品で初めて知りました。
本当に魅力的な人だったのですね~
ギリシャの大富豪オナシスとの大恋愛がこんな結果になるとは
『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』を観た時には全く気付いていませんでした…
そこはちょっとショックでした☆
by non_0101 (2019-05-04 00:36)
nonさんへ
こんばんは。nice!&コメントありがとうございます♪
私もです。マリア・カラスの歌声に感動し、女性としてとても魅力的な人ということを知りました。
「ジャッキー」のときは、オナシスをジャクリーンさん側からとらえていたので、そんなにひどい人とは思わなかったですね。
マリア・カラス側から観たら、相当ひどい男という印象です。でもマリアは後程、ジャクリーンと離婚したオナシスを許して、友人として付き合ったのですね。心の広い人だと思います。
by coco030705 (2019-05-04 21:33)