明けましておめでとうございます。
皆さまへ
昨年はお世話になりました。コロナ禍のなか色々大変でしたね。ブログを見ている限り、皆さまそれぞれにうまくこの状況を乗り越えられていたように思います。でも、心情的には色々おありだったかもしれませんね。
私はやはりコロナの影響を受けてあまり積極的ではなく、映画館に行く回数も減り、旅行は友達が誘ってくれたのですが、行く気になれませんでした。
私がライフワークとしている子供図書室のボランティア活動も、「大人のためのおはなし会」はいつもは、2月、6月、クリスマスと3回あるのですが、すべてキャンセルになりました。クリスマスは会場を皆できれいに飾り付けて、クリスマスを題材にしたお話を語る(ストーリーテリングをする)のですが、それができなかったのが、大変残念でした。
子供たちのために、小学校や公共図書館へお話(ストーリーテリング)と絵本の読み聞かせに行くのも、全面的にストップになってしまいました。
それでも、図書のリーダーの先生(児童文学翻訳家)や、友達で長年大学で児童文学や児童文化を教えていた方が、児童文学に関するレクチャーをしてくださったので、それを聴きに行ったりはしていました。
そしてようやく私たちの活動も、10月ごろから、ぼちぼち始まってきました。今は、勉強会が中心ですが、来年から公共図書館で「おはなしと絵本」の時間を再開することになり、ホッとしているところです。
今年はいったいどんな年になるのでしょうか。3回目のワクチン接種で乗り切れるのか心配ですが、感染対策を怠らず、できることをやっていくしかないですね。
今年も皆さまのブログを楽しみにしております。皆さまにとりまして、幸多きお年となりますよう、お祈りもうしあげます。
ココより
P.S. 新年は、2日の夜からブログ再開します。これからもよろしくお願い致します。