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2006年度の私の好きな映画 [その他]

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

さて、「2006年度の私の好きな映画」は次のようになりました。

皆様はいかがでしたでしょうか。ご意見をお寄せください。
古い順から紹介しています。どれが一番というのは決められませんでした。

《映画館で見た作品》 1.プライドと偏見 監督:ジョー・ライト   出演:キーラ・ナイトレイ、 マシュー・マクファディン

 ジェーン・オースティンの小説をイギリスオールロケで映画化。イギリスのすばらしい田園風景、重厚な建物、そこで繰り広げられる人間関係のおもしろさ。これは現代にも通じる。
 人間の本質というものは、時代を経てもそんなに変わらない。だからこそ、こんなに古い小説が現代でも読み継がれ、映画化され、しかも人々の共感を得ることができるのだろう。

2.ブロークバック・マウンテン
監督:アン・リー    出演:ヒース・レジャー、 ジェイク・ギレンホール、 アン・ハサウェイ etc.

 これは、同性間の恋愛を描いた作品である。この作品を見て、全てを理解することはむずかしい。けれども恋愛とは同性、異性、関係なく、「出会ってしまうもの」で、それは他人や社会的タブーでは止めようがないものなのだと感じることができた。2人の関係が純粋なものであったからこそ、それを象徴するような西部の大自然とともに、見る人の心に訴えかける作品であった。

3.メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬
監督:トミー・リー・ジョーンズ   主演:トミー・リー・ジョーンズ、 バリー・ペッパー、 

 この映画の主題は、「人を信じること」だと思う。人はなかなか他人の言葉をストレートに信じることができない。それは、裏切られて傷つきたくないからだ。
 人は、「他人との約束」をなかなか実行することができない。しかも、このピートとメルキアデスの約束のように、もう死んでしまった人との約束はなかなか守れるものではない。約束を守らなくても誰も非難する人はいないからだ。
 チープで人々の心がかさついているアメリカから、貧しくとも緑美しい風景があり、人々の温かさが感じられるメキシコへの旅。これは、人間性の回復のドラマでもあったのだ。トミー・リー・ジョーンズの渾身の演技とともに、心に残る作品となった。

4.ゆれる 監督: 西川美和    出演者: オダギリジョー、 香川照之

 オダギリジョーと香川照之のガチンコ勝負のような作品だった。
 兄弟の間に湧き上がる嫉妬、疑い、そして愛をオダジョーと香川照之は見事に演じていた。
 人間とは、ゆれうごく複雑な感情の持ち主なのだということを、この映画で改めて気付かされた。そして、人を傷つけたもののほうが、本当はより傷ついてそれを一生かかえていかなければならないのだということも。オダギリジョーと香川照之の競演を見てほしいと思う。

5.マッチ・ポイント
監督・脚本:ウディ・アレン  出演:ジョナサン・リース・メイヤーズ、 スカーレット・ヨハンソン

 マッチ・ポイントはいうまでもなく、テニス用語である。「ボールがネットの上に当たってはずんでツイてるときは向こう側に落ちて、勝つ。ツイてないときはこっち側に落ちて、負ける。勝敗は運が決め、人生はコントロールできない。」というのが、この映画の主題である。
 主人公クリスは、自分の欲望を推し進めて、色々なものを手中にし、要らない人を排除する。しかし、それが本当の幸福なのだろうか。最後のクリスの表情にそれが表れていた。
 映画の最後は決して教訓的でなく、主題にのっとって映画を締めくくったのがウディ・アレンのうまさであり、センスの良さなのだと思った。

6.カポーティ
監督:ベネット・ミラー    出演:フィリップ・シーモア・ホフマン、 キャサリン・キーナー、

 「作家の業」という言葉が、この映画を見終わって浮かんできた。カポーティが、「冷血」という小説を書くために行ったことは、果たして良かったのだろうか、それとも悪い行為だったのか。
 この「冷血」を書き上げるために、カポーティは、殺人犯のペリー・スミスと親しくなり、心を通わせあう友人といってもよいような関係にまでなった。そしてそのことにより、彼は地獄のような苦しみを味わうことになる。このカポーティの栄光と苦悩を、フィリップ・シーモア・ホフマンは見事に演じていた。フィリップ・シーモア・ホフマンの演技は必見である。

《DVD&ビデオで見た作品》 1.阿弥陀堂便り 監督:小泉尭史(こいずみたかし)   出演:寺尾聡、  樋口可南子、  北林谷栄

 「日本の風景はなんと美しいんだろう」。これが、私がこの映画を見て真っ先に感じたことだ。この作品はすばらしい信州の四季を背景に描かれる。
 この映画は、いい役者といいストーリーとすばらしい景色が揃っている秀作だった。人間にとって何が大切なのか、人を愛するとはどういうことなのか、それを押し付けがましくなく、自然に考えさせてくれる映画だった。私達にとって自然とか、人との心の交流が人生においてどんなに大切なものなのか。ペーパーマネーに踊らされ、利己主義に陥らないためにも、こんな作品がもっとたくさん創られることを心から望みたい。

2.雨あがる 監督:小泉堯史     脚本:黒澤明      出演:寺尾聰、宮崎美子

 見終わって、心が洗われるような映画だなと思った。人の優しさとは何か、夫婦の信頼とは、など色々考えさせられた。心に染み入るような描き方だった。よい夫婦とはお互いが一番の味方になれることなのかもしれない。
 この映画は、地味であるが、日本の風景の美しさを改めて知ることができる。小泉監督は、自然というものに畏敬の念をもっている人なのだと思う。99年の第56回ヴェネチア国際映画祭 緑の獅子賞を受賞している。

3.メゾン・ド・ヒミコ
監督:犬童一心   脚本:渡辺あや  出演:オダギリジョー、 柴咲コウ、 田中泯

 画面から溢れてくる空気感が、とてもやさしい感じの映画だった。オダギリジョーは不思議な雰囲気を持った役者だ。オダジョーがゲイだといえばそう思える。オダジョーが、ゲイのための老人ホームをつくったヒミコという経営者(田中泯)の恋人だといえば納得できる。彼のセリフは時々ドキッとするような下品な言葉が含まれていたが、それをいうオダジョーは、ちっとも下品じゃなかった。
 男達の優しく不思議で物悲しい世界。現実離れした世界が、おもしろい映画だった。

4.愛の神、エロス(3部作)ー1作目「若き仕立屋の恋」 監督:ウォン・カーウァイ   出演:コン・リー、 チャン・チェン

 ウォン・カーウァイの独特の美しい世界である。1963年の香港が舞台で、レトロな雰囲気が建物や仕立て屋の店の内部の様子から漂ってくる。
 この仕立屋見習い役のチャン・チェンがすごくよかった。寡黙で、片思いの相手を想い続けるおとなしい純情な男。こんな素敵な男性は現実にはいないかもしれない。コン・リーもとても美しかった。彼女の着るチャイナドレスがどれもこれもセンスがよく、素晴らしかった。
 短い作品だったが、ウォン・カーウァイの要素がいっぱい詰まった素晴らしい出来の映画だったと思う。

 

 こうして好きな映画を見てみると、やっぱりミニシアター系がほとんどだ。メジャー作品もそれなりに楽しんでいるのだが、その場だけ楽しんで終わりの映画は、あげていない。それが嫌いでは決してないのだが。
 DVDのほうは、日本とアジア作品だけになってしまった。もちろん外国映画も見てます。

 今年も色々な映画を楽しみたいものです。そして、皆様のブログのレビューも楽しみにしております。本年もよろしくお願いいたします。 ココより









 











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鯉三

あけましておめでとうございます。
ココさんの映画評、いや映画への思い(時に深い思い入れ)を読むこと、いつも楽しみにしております。残念ながら、わたしは去年の映画を振り返ることができません。ほとんど観ていないからです。毎年、やっていたことなのに残念です。今年はもっと映画を、それも新しい作家の映画を観てみたいものです。今年もよろしくお願いします。
by 鯉三 (2007-01-03 01:33) 

あけまして おめでとうございます。
相変わらず良いものを観ておられるな~としみじみ。
昨年は僅かな数しか見てないうえ、「キラーモスキート」とか「白蛇伝説」とか、微妙なものが多くて(笑)。
記事もお写真も、今年も楽しみにしております!今年もどうぞよろしく♪
by (2007-01-03 09:22) 

ken

「映画館で観た映画」で僕が観たのは「ブロークバック・マウンテン」だけ。
公開される本数に対して、僕たちが観られる本数は限られているんだなと
痛感しました。
「ゆれる」は今年、ぜひ観てみようと思います。
今年もよろしくお願いします!
by ken (2007-01-03 10:04) 

A Happy New Year♪ 
今年もよろしくお願いします。
『ゆれる』はオダジョーも素晴らしい演技を見せてくれましたが、
私にとっては、香川照之が本当に天才俳優だと
再認識させられた1本でした。
by (2007-01-03 12:34) 

キキ

あけましておめでとうがざいます。
ココさんの記事はとても参考になり観たい映画が増えてます。
今年も良い映画のこと、教えてくださいね。
by キキ (2007-01-03 12:35) 

coco030705

鯉三さんへ
nice&コメントありがとうございます♪
私も昨年はあまり本数は見ていないのですが、映画好きの友人の影響や
ソネブロの皆さんのレビューを読んで、大変質の高い映画を見れたような気がします。皆さんに感謝です。鯉三さんのレビューも楽しみにしていますよ。


ERUNさんへ
nice&コメントありがとうございます♪
お元気そうで何よりです。今は歌舞伎やミュージカルに凝っていらっしゃるようですね。私は昨年は東京へ、玉三郎公演を見に行きました。今年も
東京へ歌舞伎を見に行くつもりです。
ERUNさんのユニークな映画評、楽しいので、今年はぜひ復活をお願いします。
by coco030705 (2007-01-03 18:44) 

coco030705

kenさんへ
nice&コメントありがとうございます♪
私も昨年はなかなか映画館へ行くことが出来ませんでした。
でも、友人やソネブロのお仲間のお蔭で、いい映画を見れてよかったです。
今年は、DVDをがんばってみようかな。そのときはkenさんの記事を参考にさせていただきます。よろしくおねがいしまーす。



おりょんさんへ
nice&TB&コメントありがとうございます♪
おりょんさんは幅広くたくさん作品をご覧になっているので、これからも
記事を拝見するのを楽しみにしています。
香川照之は、私も天才だと思います。若いときはあまりいいと思わなかったけど、最近はとみにいい味をだしていますね。
今年も映画&ブログを楽しみましょうね。



キキさんへ
コメントありがとうございます♪
お正月はいかがでしたか。猫ちゃんお元気ですか。
今年も映画やブログを楽しみましょうね。よろしくお願いいたします。
by coco030705 (2007-01-03 18:53) 

あけましておめでとうございますー。
随分とご無沙汰してました。

ここに挙げられてるのは観たいのばっかりですねぇ。
去年は何だかんだとバタバタしてて全然観れてないんですよ。
今年は色々と観たいなぁって思ってます。

今年もよろしくお願いします!
by (2007-01-03 20:43) 

あけましておめでとうございます(^-^)
去年は全然映画見れなかったので、今年はいい映画を一杯見れたらいいな♪cocoさんのブログ楽しみにしてますね。
今年もよろしくお願いします☆
by (2007-01-03 21:40) 

coco030705

番台さんへ
コメントありがとうございます♪
昨年はお忙しかったんですか。私もたいして見てないんですよ。
今年は去年より1本でも多く、が目標です。(^^)
今年もよろしくお願いいたします。



Soraさんへ
nice&コメントありがとうございます♪
今年もお仕事がお忙しいでしょうね。
映画もたくさん来るので、どれを見るか迷いますね。
こちらこそ、Soraさんのブログを楽しみにしています。
今年もヨロシクね☆
by coco030705 (2007-01-03 22:44) 

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
恥ずかしながら全て見たことありませんが、cocoさんが好きな映画と言うことなので、かなり信頼がおけるはず!
今年はcocoさん並に映画通になろう!かな?
by (2007-01-04 00:22) 

non_0101

こんばんは。
cocoさんの選ぶ作品は、人間の深層心理をついたような
重厚なドラマが多いですね。
『プライドと偏見』は私もかなり好きです~!(ドラマも好きです☆)
この中では『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』が未見です。
(“死体を運ぶ”という設定が怖いくて…)
でも、機会があったら挑戦してみたいです(^^)
by non_0101 (2007-01-04 00:47) 

coco030705

Sparkyさんへ
新年おめでとうございます。
くるみちゃんと初詣行かれましたか?
今年もかわいいくるみちゃんの記事を楽しみにしています。
by coco030705 (2007-01-04 01:01) 

coco030705

nonさんへ
nice&コメントありがとうございます♪
「プライドと偏見」のドラマ、よかったですね~。
コリン・ファースのダーシー、はまり役でしたよね。
「メルキアデス・・・」は、最初は怖い感じがするんですが、
途中からだんだん人間的なドラマになって行きます。
でもちょっと、好き嫌いがあるかもです。
今年もお互い映画を楽しみましょうね。
by coco030705 (2007-01-04 01:02) 

あけましておめでとうございます!
まみりんさんランキングの中では『ブロークバック~』『雨あがる』『阿弥陀堂便り』の3本しか観てないんですよね。ん~、DVDで観ていきます。『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』は気になっているので早くに観ようと思います。
今年もココさんのレビュー楽しみに読ませていただきます!
by (2007-01-04 01:22) 

coco030705

ジーコさんへ
おめでとうございます。
nice&コメントありがとうございます♪
お正月はいかがおすごしでしたか。
ジーコさんは結構渋い映画もご覧になってるんですね。
「メルキアデス・・・」は特におすすめですよ~。
私は友達に「ロック・スットク&トゥー・スモーキング・バレルズ」の
DVDを借りたので、近日レビューをアップしますね。
今年もヨロシク☆
by coco030705 (2007-01-04 09:10) 

明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
ココさんの記事楽しみにしてます
by (2007-01-04 10:02) 

クリス

おめでとうございまーす♪
「プライドと偏見」の新ダーシーは、思いのほか良かったですよね。コリン以外は考えられないと思ってたのに。彼の現代劇が観たいです。トミーリーの映画と「ゆれる」は観たかったのに観れてないんで、今年は観たいですね。香川照之はなにやらしても上手くて、一目置いてます。
トラバもしていきまーす。
by クリス (2007-01-04 20:52) 

coco030705

WIZARDさんへ
明けましておめでとうございます。
nice&コメントありがとうございます♪
こちらこそ、WIZARDさんの楽しい記事をまってますよ~。
今年もよろしくお願いいたします。



蟻銀さんへ
新年おめでとうございまーす。
nice&TB&コメントありがとうございます♪
「プライドと偏見」のドラマがよかっただけに、コリン以上のダーシーが
現れるのか、疑問でした。でも、映画のほうのダーシー、マシュー・
マクファディンなかなかよかったですよね。
私はダニエル・クレイグの「レイヤー・ケーキ」が見たいです。
今年もヨロシク☆
by coco030705 (2007-01-04 22:40) 

あけましておめでとうございます。
昨年終盤はあまりご訪問できず失礼いたしました。
残念ながら共通で観ている映画が少ないことがわかってしまいましたが、
ココさんの映画評はとても詳しく繊細で、とても読んでいて楽しいです。
というより、見る上でも書く上でも参考になります。オダジョー、いい
ですよね…やはり。
今年もお互い良い出会いがあるとよいですね(映画ですよ)
ということで、今年もよろしくお願いいたします^^
by (2007-01-04 23:02) 

coco030705

springsnowさんへ
新年おめでとうございます。
nice&TB&コメントありがとうございます♪
私の映画の好みはかなり偏っているのですが、
メジャー作品も結構見てるんですよ。楽しい映画も
好きです。
オダジョーの「ゆれる」は、おもしろいのでぜひご覧なって
くださいませ。
今年もよろしくお願いいたします。
by coco030705 (2007-01-04 23:08) 

Naka

あけましておめでとうございます。
こうしてベストを拝見すると、
私と好きな作品のタイプ似てるなーって改めて思います。
私もマイベスト10を考えてみましたが、
「プライドと偏見」「ブロークバック~」も悩んだ作品です。

「ゆれる」「マッチポイント」「阿弥陀堂便り」は
まだ観ていないので今年観たいと思います(^^

今年も映画のお話など、お付き合い下さい。
よろしくお願いします♪
by Naka (2007-01-07 02:44) 

coco030705

Nakaさんへ
新年おめでとうございます。
nice&コメントありがとうございます♪
私も前から、Nakaさんとは映画の趣味が似てると
思っていました。(^^)
Nakaさんのブログを今年も楽しみに拝見します。
よろしくお願いします。
by coco030705 (2007-01-07 11:33) 

マダム・クニコ

TB&コメントに感謝!

昨夏、「阿弥陀堂便り」のロケ地へ行ってきました。
とても景色がよく、映画のシーンそのもの。

「マッチポイント」
仕事で映画評を書きましたが、次点クラスに入れたい作品です。
次作もロンドンとか。楽しみです。

今年もよろしくお願いします。
by マダム・クニコ (2007-01-13 16:48) 

coco030705

マダム・クニコさんへ
TB&コメントありがとうございます♪

「阿弥陀堂便り」のロケ地ですか!うらやましいですね。
私も機会があったら、行きたいものです。

ウディ・アレンの次回作は、もう完成しているみたいですね。
今度もロンドンが舞台で、スカーレット・ヨハンソンと共演です。
とっても楽しみです。

今年もよろしくお願いします。
by coco030705 (2007-01-13 18:38) 

coco030705

DSilberlingさんへ
nice! ありがとうございます♪
by coco030705 (2007-01-15 12:23) 

しん

はじめまして
私のベストとだぶっているのが多かったもので、TBいたしました。
「プライドと偏見」はあまり世間では褒められてませんが、私はかなり絶品だったと思います。
「メルキアデス・・・」は私の今年のベスト作品です。
それではまた
by しん (2007-01-28 07:18) 

coco030705

しんさんへ
コメントありがとうございます。
かなり重なっていますね。「プライドと偏見」、「メルキアデス・・・」
ともに、いい映画でしね。
今年も映画を楽しみたいと思います。
by coco030705 (2007-01-30 19:03) 

TaekoLovesParis

こうやって書いてくださると、ひとつひとつの映画が思い出せて、読みながら楽しいひとときでした。私も「プライドと偏見」「ブロークバック、、」
「マッチ・ポイント」「カポーティ」は、いい作品だったと思います。
ここに出てなくていいな!と思ったのは、「ミュンヘン」。
昨年は仕事が忙しくて、映画になかなか行かれなかったけど、今年は
もう少し要領よくやって、自分の時間をつくらなくては。
by TaekoLovesParis (2007-02-01 23:52) 

coco030705

Taekoさんへ
nice&コメントありがとうございます♪
「ミュンヘン」は見ていなかったので、是非見てみますね。
今後ともよろしくお願い致します。
by coco030705 (2007-02-02 00:18) 

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