もしもアナタが名画座の館主だったなら 【TB企画】

　ソネブロの映画部門人気ブロガーkenさんの「もしもアナタが名画座の館主だったなら 【TB企画】」に参加させていただくことにした。以下の文章がkenさんのブログの始まりの文である。↑のタイトルをクリックすると全文が読める。

　月刊誌「東京カレンダー」の9月号で面白い企画をやっていた。 　「あの人が名画座の館主だったら…。自分だけの2本立てを考えてみました」 　映画マニアにはたまらない酒の肴だ。 　たしかに昔はロードショーだって2本立ての時代があった。 　僕が高校時代に年間100本の映画を観ることができたのも、2本立てのおかげだ。……


　もしも私ココが名画座の館主だったら、以下の映画を上映したいと思う。では「ココの名画座」のはじまり、はじまり～。


1　家族愛や夫婦愛というものをベースにした心に残る作品

　☆グラン・トリノ（レビューあり→こちら）
　妻に先立たれ、息子たちとも疎遠な元軍人のウォルト（クリント・イーストウッド）は、自動車工の仕事を引退し
　て以来単調な生活を送っていた。そんなある日、愛車グラン・トリノが盗まれそうになったことをきっかけに、アジア
　系移民の少年タオ（ビー・ヴァン）と知り合う。やがて二人の間に芽生えた友情は、それぞれの人生を大きく変えて
　いく。（Yahoo映画より）

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　☆阿弥陀堂便り（レビューあり→こちら）
　東京に住む上田孝夫と美智子の夫婦。孝夫は売れない小説家、美智子は大学病院の有能な医師だった。ある
　日、美智子は流産をきっかけにパニック障害という心の病にかかってしまう。都会の生活にも仕事にも疲れきって
　いた2人は、孝夫の故郷である信州へ移住することを決心した。2人は移り住んだある村で、村の死者がまつられ
　た阿弥陀堂で暮らしているおうめ婆さんを始め、様々な人々と出会った。喋ることが出来ない難病を抱える少女・
　小百合は、おうめが日々思ったことを書きとめ、村の広報誌に“阿弥陀堂だより”として連載していた。
　（Yahoo映画より）

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2　夏向きの海が舞台の作品

　　☆グラン・ブルー（レビューなし）
　　　　リュック・ベッソンの出世作の「グレート・ブルー」を、カットされた未公開映像49分を修復したオリジナル・
　　　　バージョン。美しい海を舞台に、スキューバ用の道具を一切使わないフリーダイビングにすべてを賭ける
　　　　繊細な青年と、彼に惹かれる都会育ちの女性、そして青年の生涯のライバルの繰り広げる恋と友情のドラマ
　　　　を描く。主人公の友人エンゾを演じたジャン・レノは、この作品で全世界的にブレイクした。（1988年製作）
　　　　（Yahoo映画より）

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　　☆太陽がいっぱい（レビューなし）
　　　貧しい青年トム（アラン・ドロン）が、富豪の友人フィリップ（モーリス・ロネ）を殺害した。そして、彼に成り済まし
　　　て財産を奪おうとする。身分証の偽造や筆跡の練習、トムの緻密な計画は完璧に見えたが……。冷徹な青年
　　　にA・ドロンが扮する、サスペンスに満ちたミステリ劇。原作はP・ハイスミス。 （1960年製作）
　　　アラン・ドロンの魅力が最大限に引き出された映画だと思う。何度観ても面白い作品だ。

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3　音楽映画の傑作

　　☆Onceダブリンの街角で（レビューあり→こちら）
　ダブリンの街角で毎日のようにギターをかき鳴らす男（グレン・ハンサードは、ある日、チェコ移民の女（マルケタ・イ
　ルグロヴァ）と出会う。ひょんなことから彼女にピアノの才能があることを知った男は、自分が書いた曲を彼女と一緒
　に演奏してみることに。すると、そのセッションは想像以上の素晴らしいものとなり……。（Yahoo映画より）

ONCE ダブリンの街角で デラックス版 [DVD]

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　　☆アラン・パーカー「ザ・コミットメンツ」（レビューあり→こちら）
　ロディ・ドイルの原作を基に、アイルランドの首都、ダブリンを舞台に、素人のソウル・バンド“ザ・コミットメンツ”に集
　まった若者たちの青春像を描いた音楽ドラマ。友人と共に本格的なソウル・バンドの結成を夢見たジミーは、新聞
　に広告を載せ仲間を集う。しかし、集まってきたのは個性的なクセのある奴ばかりで……。「フェーム」「エビータ」
　のA・パーカー監督作。（Yahoo映画より）

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４　ヒッチ・コックの作品より、私が最高作と思う作品と初期の秀作

　　☆めまい（レビューなし）
　　極度な高所恐怖症を理由に退職した警官（ジェームス・スチュワート）が、旧友の頼みで彼の妻（キム・ノヴァク）を
　　尾行する事になる。奇異な行動を取る女に接近して行く内に二人は恋に落ちるが……。前半の謎めいたロマンス
　　から後半の心理的なサスペンスまで、技巧を凝らした演出とバーナード・ハーマンの音楽で紡ぎ上げた極上のミ
　　ステリー。 （1958年製作）（Yahoo映画より）

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　　☆見知らぬ乗客（レビューあり→こちら）
　列車の中で、テニス選手のガイは見知らぬ男に声をかけられる。その男ブルーノは、ガイが悪妻ミリアムと別れた
　がって果たせないでいるのを知っていて、一方的に、口うるさい自分の父との交換殺人を持ちかけ、勝手に計画を
　実行に移してしまう。ガイは国会議員モートンの娘アンと一緒になりたいと思っていた。確かに動機は存在するの
　だ。そして、ブルーノは列車内でくすねた彼のライターを“物証”として握っている。アリバイも怪しげで、ブルーノの
　脅迫にビクついていたガイはいよいよ警察に不信の目でみられるが……。 （Yahoo映画より）

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以上、いかがでしょうか。私たちは映画によって楽しませてもらったり、慰められたり、色々なことを考えさせられたり、感動したりします。本当に映画ってすばらしいですね。これからもどんな作品に出会えるのか楽しみです。そして、このブログをできるだけ続けていきたいと思っています。

コメント 36

「グラントリノ」と「阿弥陀堂だより」はnice！ですね～。
どちらも観ているのに、まったく予想もしなかった、でも納得のカップリングです。
それとヒッチコックの「めまい」を観たくなりました。
多くの方が、自身のレビューにない作品を上げているのも、再発見でいいですね。
TBリトライして下さい！
by ken (2010-07-14 04:13) 

kenさんへ
こんにちは。nice&コメント＆ＴＢありがとうございます♪

ほんとうですね。色々な方の提案をみたら、ぜひその作品を観たくなります。
私もkenさんの推していらっしゃる「浮雲」はぜひ観なくてはと思っています。
楽しい企画、ありがとうございました！　またよろしくお願い致します。

by coco030705 (2010-07-14 09:17) 

「グラン・トリノ」このあいだ久々に観ました。よかった。
by gillman (2010-07-14 11:59) 

こんにちは。
cocoさんらしいセレクションですね～！
どれもみんな観てみたくなりました。
実はヒッチコック作品は未見なのです(^^ゞ
冷房の効いた部屋で夏にじっくり観るのもいいかも…と思ってます☆
by non_0101 (2010-07-14 12:41) 

はじめまして＾＾

なかなかセンスの良いセレクトだと思います。
（上目線ってわけじゃないですよ。決して　汗）

「劇場で見るなら」というコンセプトだったら、
「ＯＮＣＥ～」と「コミットメンツ」「めまい」「太陽がいっぱい」は
見てみたいですね！
by もももんがが (2010-07-14 14:14) 

こんばんは。
わたしは、海向き2作がいいなぁって思いました。
どれもいいんだけど、やっぱ今の季節っぽいし。
ヒッチコックの二作は、二作とも観てないので、観たいと
思います。
ちなみに、わたしの好きなヒッチコックは、
「裏窓」と「北北西に進路をとれ!」です。
by クリス (2010-07-14 19:40) 

plotさんへ
こんばんは。nice! ありがとうございます♪
by coco030705 (2010-07-14 21:08) 

gillmanさんへ
こんばんは。nice&コメントありがとうございます♪

グラン・トリノ、よかったですね。また観たいです。
やっぱりかっこいいですね、クリント・イーストウッドは！
by coco030705 (2010-07-14 21:12) 

もももんががさんへ
こんばんは、はじめまして。nice&コメントありがとうございます♪

お褒めいただいてありがとうございます。嬉しく思います。（＾＾）
「太陽がいっぱい」は、大阪ではTOHOシネマズなんばで8/７（土）～8/13（金）
まで「午前10時の映画祭　何度見てもすごい50本」という企画で上映します。
ぜひ観にいこうと思っています。これからもよろしくお願い致します。
by coco030705 (2010-07-14 21:19) 

nonさんへ
コメント＆ＴＢありがとうございます♪

ヒッチコックはおもしろいですよ～。心理的な怖さですよね。
手始めに「めまい」はお薦めです。ぜひおいしいものでも食べながら
ごらんになってくださいネ。
by coco030705 (2010-07-14 21:23) 

りんこうさんへ
こんばんは。nice! ありがとうございます♪
by coco030705 (2010-07-14 21:25) 

クリスさんへ
こんばんは。nice&コメント＆ＴＢありがとうございます♪

「グラン・ブルー」と「太陽がいっぱい」は大好きな映画です。
「太陽がいっぱい」は、8月にTOHOの「午前10時の映画祭」で上映しますので、ぜったい観にいこうと思っています！
クリスさんのお好きなヒッチコック作品、私も好きです。ヒッチコックはやはり天才ですね。また観てみたいと思います。

こうして並べてみても、まだまだ次々にいい作品が思い浮かびますね。（笑）
by coco030705 (2010-07-14 21:35) 

どれも名前は知っていますが、見たことはないです（＠０＠；）

by Sora (2010-07-15 01:24) 

Soraさんへ
こんにちは！nice&コメントありがとうございます♪

総て大好きな映画ばかりなんですが、とくに一番最初の「グラン・トリノ」と
「阿弥陀堂だより」がお薦めですよ。
by coco030705 (2010-07-15 17:52) 

こんにちは。
グラン・トリノは、あのエンディングが何とも・・・。
年を重ねたイーストウッドだからこそ、この映画が作れたのでしょうね。

「Once」が入っていたのに、驚き！
私も、DVDで拝見した映画です。

なんともアイルランドの素朴な雰囲気がよかったですね。
アメリカンドリームのような大げさなものではなく、ささやかなドリームの中に温かみがあり・・・

音楽は好みがあるかも知れませんが、いい味が出てましたよね。

「太陽がいっぱい」が２種類もありますが、マット・デイモンの「リプリー」は、いかがでしょう？
by 夢路 (2010-07-15 17:55) 

夢路さんへ
こんにちは。nice! ありがとうございます♪
by coco030705 (2010-07-15 17:58) 

PS.
グラン･トリノの感想が中途半端で終わってました。
「あのエンディングが何とも・・・」というのは、何とも言えない感じで胸にぐぐぐ・・・と来たという意味です。

「何とも・・・」で終わってしまうと、なんか悪い意味かと思ってしまいますよね。^^;

ああいうエンディングにしたイーストウッドの、年齢と経験の重みをしみじみと感じました、と言いたかったのですが、なんか言葉足らずになってしまいましたので、追記しました。（笑）
by 夢路 (2010-07-15 18:21) 

夢路さんへ
コメント＆ＰＳコメントありがとうございます！！（＾＾）

グラン・トリノはイーストウッドらしい終わり方というか、ダーティ・ハリー的な
終わり方でしたね。私も胸に迫るものがありました。

「太陽がいっぱい」は、ＤＶＤ紹介は1つでもよかったんですが、ひとつがスペシャル・エディションとなっていたので、一応載せておきました。たいした意味はないんですけど、アラン・ドロンが大好きなので、おまけ。（＾＾）

「リプリー」はマット・デイモンがアラン・ドロンの役で、ジュード・ロウがモーリス・ロネ役でしたね。それにグウィネス・パルトローやその他豪華俳優陣が出演していて、「太陽がいっぱい」を下敷きにしているものの、かなり違う作品になっていたと思います。これを機会にもう一度見なおしてみたいものです。
by coco030705 (2010-07-15 20:32) 

佐々木さんへ
こんにちは、ようこそ。nice! ありがとうございます♪

by coco030705 (2010-07-15 22:07) 

いい企画ですね。明日、ゆっくり読んでコメントします。
by TaekoLovesParis (2010-07-16 16:29) 

どれも興味深い作品の組み合わせばかりで、さすがです！
この中ではヒッチコックと海向けが特に気になります〜。
どちらも片方は見た記憶があるので、もう１方見てみたいです。

それぞれが独立した映画でも、同時に見る作品との組み合わせで
捉え方が変わるような気がするという・・・映画って本当に奥深いです！

by トミュウ (2010-07-16 23:08) 

２本だけ厳選すると、、これが結構難しいですね。
グラントリノも勿論良かったし、日本映画なら、
かもめ食堂も良かったし。。
って、いろいろ考えましたが、私が2本選ぶなら、
青春時代に見た映画と、大人になってみた映画に分けさせていただいて、

清秋時代編

明日に向かって撃て　ｉｆ（もしも）　この2本、

成人後、これが難しいけど、

ゴッドファーザー　お葬式、、どっちも不動のようです、私の中では。

ついでに音楽、ミュージカル系なら、

シュルブールの雨傘、　レット・イット・ビー、、でも、　
ｔｈｉｓ　ｉｓ　ｉｔ　も捨てられないし、、て2本には絞れない、、

サスペンス系では、セブン、シックスセンス、さっと思いついた2本、

それから、全く期待しないで見てすごくおもしろかった2本だて、

私の小さなピアニスト、、幻影師アイゼンハイム、、、

テーマを限れば無限に出そうです。　
by aranjues (2010-07-17 00:33) 

Taekoさんへ
nice! ありがとうございます♪
by coco030705 (2010-07-17 19:41) 

トミュウさんへ
こんばんは。nice&コメントありがとうございます♪
ようやく梅雨が明けたようですが、お元気ですか。夏はお互い体調に気を配りましょうね。

レビュー、お褒めいただきありがとうございます☆
２本立てだと、お互いに影響しあいますよね。おもしろいですね。
トミュウさんの２本立てはどんな作品でしょうか。ぜひ教えてくださいね。
by coco030705 (2010-07-17 19:55) 

aranjuesさんへ
コメントありがとうございます♪

aranjuesさんの２本立て、色々な作品があっておもしろそうですね。
「シュルブールの雨傘」、「レット・イット・ビー」、「明日に向かって撃て」
等が好きです。

by coco030705 (2010-07-17 20:21) 

Extra-Lowさんへ
こんばんは。nice! ありがとうございます♪
by coco030705 (2010-07-17 23:08) 

明日、コメントすると言ったので、今まで見た中で何が心に残ってるかな？と
昨日一日、頭の片隅にありました。映画はそのときの社会状況とも関連するから、年月が経つと陳腐になってしまうものが結構ありますね。
そんなわけで、私がセレクトするのだったら、もう一度、DVDで見ても色あせてないと感じた作品から。
(1)「十戒」、「クレオパトラ」、この２つは、歴史とキリスト教を理解するのに役立つし、宗教画を見る助けにもなりました。
(2)「ゴッドファーザー」で、シチリアマフィアの存在を知り、殺戮がたくさんあるけれど、音楽がロマンティックなのがよかったですね。「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」も禁酒法時代、ギャングが横行したときの話だけど、「アマポーラ」という音楽が美しい。
(3)「ローマの休日」は、今もOKな観光映画。「眺めのいい部屋」はフィレンツェ観光映画。映像が美しいし、ヘレナボナム・カーターが若く美しい英国令嬢で主演。これも音楽がオペラの有名アリア「私のお父さん」。
(4)「バルスーズ」は７０年代を理解するためのような軽いフランス映画。ジェラール・ド・パルデューが若者です（笑）。「太陽がいっぱい」のアランドロンは輝いてましたね。リノ・バンチェラと共演の「冒険者たち」も楽しめました。
(5)「山猫」、ヴィスコンティの華麗なる名作。アラン・ドロンも出てます。舞踏会の場面は圧巻です。個人的には、ヘルムト・バーガーの美しさに参ってた時期があったので、「ルートヴィッヒ」、第一次世界大戦前のドイツの状況がわかる「地獄に堕ちた勇者ども」、この２つもヴィスコンティ作品です。
(6)「未知との遭遇」も、宇宙人を身近に捉えてよかったと思う。StarWarsは、個人的には好きだけど、何部もあって膨大だから、オススメには。。
(7)「ロッキー」アメリカらしいサクセスストーリー。これも音楽にのって、「ロッキー、がんばれ」って、応援しちゃいますね。
(8)「恋する惑星」まだあまり有名でなかった時代のウォン・カーワァイの作品。
素直におもしろかった。トニー・レオンや金城武がみずみずしくて（笑）

以上、音楽が耳に残る作品が多いです。
by TaekoLovesParis (2010-07-18 11:19) 

追記です。
Cocoさんの名画座では、この季節に、グランブルーの映像の美しさは、ナイスなセレクトですね。数年前で、そろそろ忘れているので、ちょうどいいし。
「Once in ダブリンの街角」では、やはり、あの優しいメロディが浮かんできます。むずかしくない、こういう心温まる作品はいいですね。

サイドバーの梅田ガーデンシネマの野菜たちや、水辺、涼をよんでいいですね。
「あの夏の子供たち」、恵比寿のガーデンシネマで見ました。梅田と同じ系列なのね、って思ったところでした。しかも恵比寿のガーデンシネマもウェスティンのすぐそば。その日は、ウェスティンでランチをしました。
by TaekoLovesParis (2010-07-18 11:32) 

Taekoさんへ
お忙しいのに、長いコメントありがとうございました♪

Taekoさんのセレクション、趣味がいいですね。すばらしい作品ばかりです。
「十戒」はあの海が割れるシーンが何度観てもおもしろいですね。ロスのユニバーサルスタジオで、本物のセットを見て、これが映画になると、ああなるのかと
びっくりしました。
「ゴッドファーザー」はアマポーラが今にも耳に聞こえてきそうです。
「ローマの休日」と「眺めのいい部屋」もナイスチョイスですね。両方とも品が良くていい映画です。ヘレナ・ボナム・カーターもあんなに美しかったのに、今はバートン作品で超個性的な役ばかり。いいのか悪いのか……。
ヴィスコンティ、すばらしいですね。私は「ベニスに死す」が一番お気に入りです。どの作品も芸術性にすぐれていますね。
ウォン・カーワァイも魅力的な監督さんですね。「恋する惑星」いい映画でした。
私は「花様年華」がきれいだとおもいました。他の作品も全部好きです。

Taekoさんのチョイスはセンスがいいですね。こちらでも記事を書いていただきたいくらいです。

恵比寿のガーデンシネマのそばにウェスティンがあるんですね。同じ配置になっているのかしら。ウェスティンでランチが素敵。
by coco030705 (2010-07-18 16:53) 

DSilberlingさんへ
こんにちは。nice! ありがとうございます♪


Ｎｏｒｒｙさんへ
こんにちは。nice! ありがとうございます♪


ごんちゃんさんへ
こんにちは。nice! ありがとうございます♪


by coco030705 (2010-07-18 17:16) 

こんばんは♪
cocoさんのラインナップ、楽しく読ませていただきました。
「グラン・ブルー」は、８月にデジタルヴァージョンが公開されますね。
私はまだ観ていないので、ますます観たくなりました。（＾＾
ヒッチコック作品も「裏窓」くらいしか観ていないので、
cocoさんが挙げてらっしゃる２作品を手始めに観て行きたいと思いました！
by Naka (2010-07-18 23:05) 

Nakaさんへ
こんばんは。nice&コメントありがとうございます♪

読んでいただいて嬉しく思いました。
「グラン・ブルー」のデジタル・ヴァージョンですか！これは絶対行かなくては！
調べてみますね。リュック・ベッソンの初期の秀作ですよね。あと「レオン」と
「ニキータ」も好きです。
ヒッチコックはすごいと思います。天才ですね。このほか、クリスさんも↑で
あげていらっしゃる「北北西に進路をとれ!」も面白いですよ☆



by coco030705 (2010-07-18 23:25) 

こんばんは。
近年はメディアの普及もあり、旧作を映画館で観る需要も減りましたが、やはり映画館で観たい作品というのはありますね。
by hash (2010-07-19 19:36) 

hashさんへ
こんばんは。nice&コメントありがとうございます♪

そうですね。なかなか旧作をスクリーンで見ることはできませんが、
ＴＯＨＯとかテアトル系、ガーデンシネマ系がときどきやっていますので、
なるべく映画館で観たいものです。
新作もたくさんいい作品はあるので、それが時間の経過とともに、
印象がどうなっていくのかちょっと興味があります。
ところで、hashさんの2本立てはどんな作品でしょうか。お聞きしたいものです。
by coco030705 (2010-07-19 22:23) 

dorobouhigさんへ
こんばんは。nice! ありがとうございます♪
by coco030705 (2010-07-20 21:04) 

yk2さんへ
こんばんは。nice! ありがとうございます♪
by coco030705 (2010-07-22 22:59)